アプリで20代女性と割り切り出会い!しかしイマイチだった失敗談
こんにちは、ヨッシーです。
スマホやアプリってどんどん便利になっていて、正直、40歳過ぎのおじさんにはついていくのがやっと。
でも使い方が解れば、普通に生活をしていたら絶対に知り合えなかったハズの女の子と出会えるきっかけもあるわけで…。
「もう歳だから…」なんて言っていないで、新しい事にはチャレンジするべきですね(笑)
こまめなチェックが出会いの近道
仕事の休憩時間に気の知れた後輩(PCMAXを教えてくた出会い系の師匠)と、サイトを眺めながら雑談をしていました。
達人の域に達している彼でも、毎回思い通りの出会い…というのは言うほど多くないようで、「先日もデブスで条件目当ての地雷にひっかかっちゃいましたよ〜…」と自虐的に笑っています。
それでも、サイトのチェックを毎日欠かさないのが楽しい出会いに繋がる近道…との事。
この神経の太さが出会い系で成功する秘訣なんですかね?(笑)
そんなわけで、自分も毎日…とまではいかなくても、なるべくサイトチェックはするようにしています。
実際、頻繁にチェックしていたからこそ見つけることができた相手…というものいて、今回のきっかけは典型例。
滅多にない「新人自己紹介」の掲示板にあった書き込みがきっかけでした。
女の子のタイプと投稿内容は…
- 21歳 フリーター(コンビニ店員)
- 彼氏はいるが年下で、周りの男友達もガキっぽいので大人の男性と遊んでみたい
- 「堤真一」みたいな人が理想。せっかくなので40代の渋いおじさまが良い。
自分が堤真一か?と言うと疑問でしたが、年齢的にはどんぴしゃり。
そのことを後輩に話すと「俺、まだ30代だからアウトっすよね〜…」と悔しそうに笑っていました。
後輩が言うには、おじさんと遊んでみたい若い子も結構多いようで、PCMAXではこういうカップリングも珍しくないようです。
実際、自分も一回り以上年下の女の子と遊んだ事もあるので…。
迷わずメッセージを送り、デートのお誘いをしました(笑)
PCMAX初心者の若い子をゲット!
直アドの交換はNGでしたが、会う事には積極的な様子だったので話は割とスムーズに進みました。
どうやら、バイトは夕方〜深夜にかけてのシフトが多いらしく、会うならバイト終わりの深夜の時間帯が希望。
その方が彼氏も寝ていてうるさくないし、知り合いに会う可能性も低いので…という理由。
一応、罪悪感的なものは感じているようですね(笑)
自分の仕事が終わるのが大体19時ぐらいなので、0時過ぎまで待っているのはちょっとな…とも思いましたが、そこは「21歳の若い子と遊びに行ける!」と老体に鞭を打つ事にします。
待ち合わせ場所も自宅から行けない距離ではなかったので、一旦帰宅して仮眠を取る事に。
23時過ぎに起きてシャワーを浴び、待ち合わせ場所に指定された駅前のマクドナルドに向かいました。
駅の駐車場に車を停めてメッセージを送ると「今店にいるので、すぐに行きます」と着信。
数分待っていると、ジーンズのミニスカートにカーキ色のパーカーを着た若い子が近づいてきます。
「あの…、ヨッシーさんですか?私、メールを送っていた…。」
「○○さんですね。お仕事お疲れ様。今日は付き合ってくれてありがとう。」
「こ、こちらこそ、ありがとうございます。よろしくお願いします。」
「それじゃ、ご飯でも食べに行きますか?好きなものご馳走しますよ。」
「ご飯はさっきマックで食べてきたので…。ドライブに行きたいです。」
「良いですよ。じゃあ、海の方でも行ってみますか。」
見た目は、ぽっちゃり系で小柄な子で顔は普通…としか言えず。
特別可愛い…という訳でもなくどこにでもいるタイプの子でした。
逆にこう言う子の方が貴重です!
PCMAXも初めての上、出会い系サイトを使って彼氏以外の男性と会うのも当然初めて。
さらに、深夜のドライブデートも初めて…と、何もかも初めてで緊張している様子です。
まぁ、深夜に初対面の男の車に乗るのですから、当然と言えば当然ですね。
車内では世間話もイマイチ盛り上がらず。
話を振っても「…はい。」「…そうですね。」と簡単な相槌が返ってくるだけ。
とは言え、嫌がっている様子も無く、どうしていいかわからないだけみたいです。
しばらく微妙な空気のまま車を走らせて、湾岸沿いの夜景の見えるスポットへ。
すると「こういう所、来てみたかったんですよね…。」とやっと笑顔を見せてくれました。
一安心したところで、近くの自販機でコーヒーを買って来て、夜景を眺めながらなんとなく世間話。
話の内容は彼氏や家族への不満や、将来への不安など。
ほとんどが若い子にありがちで取るに足らないものばかりでしたが、誰かに聞いてもらいたかった…というのが本音なのでしょう。
「ヨッシーさんって良い人ですね。話を聞いてもらえて嬉しいです」とお礼なんか言われちゃいましたが…。
人生の先輩としてのアドバイス…となると上手い事も言えませんでしたが、年上の余裕…みたいなものぐらいは出せていたと思います(笑)
良い人…じゃ終われません!(笑)
とは言え、まったりした雰囲気になってしまい、このままじゃホントに良い人で終わってしまいそうな気配が…。
本来の目的はそこじゃありません(笑)
そこでやや強引でしたが話の方向転換をします。
「○○さんって、PCMAXに興味もったきっかけってどんな感じだったの?」
「え〜っと、バイトで一緒の大学生の女の子が遊んでいて、良いよ…って勧められて…。」
「大人の出会いとか聞かなかった?」
「…聞きましたし、興味がないわけじゃないけど、彼氏いるし…。そこまでは…。」
「興味あるなら、試してみるのもいいんじゃない?ちょっと寄り道していこうよ。」
「…初めて会った人とその日に…って、経験無いし…。誰でも良いってわけでも無いし…。」
「僕的には○○さんともっと仲良くなりたいと思っているけどね。」
「そう行ってくれるのは嬉しいし、ヨッシーさんも悪い人には見えないですけど…。」
逃げ出さないところを見ると、
嫌がっていると言うより迷っているというのが正解のようです。
それがはっきりわかったのが「ごめんね。無理に誘っちゃって。でも、家の近くまでは送らせてね。女の子を一人で帰すわけにも行かないし」と行った時の反応。
「いや、そういう意味じゃ…」と慌てた後、すっかり黙ってしまいました。
しかし、ラブホのネオンが見えた時、無言で車をホテル街に進めましたが嫌がる様子がありません。
駐車場に車を停めるまで断られるかな?と内心ではビクビクしていましたが、予想に反して素直に着いて来てくれました。
部屋に入ると、「…絶対、誰にも言わないでくださいね…」と何回も言いながらこちらを見ています。
その表情と仕草から、セックスに興味があることはわかります。
ただ、なんだかの迷い的なものがあって、自分にブレーキをかけていただけなのでしょう。
そうであれば、ここは年上の余裕を見せなくては行けない場面。
ゆっくり抱き寄せてキスをしながら服を脱がせて、ベッドへ誘いました。
大人の遊びにはまだ早かった子でした…。
と、ここまでは順調だったのですが、そこから先がグダグダな結果に…。
彼女の緊張がかなり強かったみたいで、まるでダッチワイフとセックスをしているか…と思ってしまうほど無反応。
一応は濡れていたので正常位でセックスをしましたが、それ以外の体位でやろうとするとバランスが取れずに倒れてしまうほど…。
興味はあっても経験は浅かったみたいで、何をどうしたら男の人が喜ぶのかが全くわかっていませんでした…。
彼女も上手く出来ていない事に負い目を感じていたようで「スミマセン、慣れてなくて…」と謝りっぱなし。
ホテルを出て、家の近くまで送っていくと「やっぱり、自分にはこういう遊びは向いていないみたいです。でも、ありがとうございました。」と言い残して、目も合わせずに帰っていきました。
自分的には普段なら知り合うことが無いであろう、若くて経験の浅い子とセックスが出来てラッキー…と前向きに考えるしかない結果になってしまいましたが…。
これも勉強だと思って次に繋げる事にします(笑)